そんなに臭いの?

30代半ばの頃、私が話をする人(特に女の人)が、さりげなく口に手を当てているのを何度か見ているうちに、どうも私の口臭が原因らしいと気がつきました。自分の口に手を当てて臭いをかいでみると、こんなにいやな臭いなのかと分かるような悪臭がしていました。それからは、念入りには磨きをしてみましたが、歯磨きしても口臭が改善されない悲しいものでした。そこで、歯磨きを変えてみることを思いつきました。なた豆歯磨きが口臭に効果があるということを聞いたので、さっそく購入して歯磨きをしてみることにしました。時々自分で口に手を当てて確認してみると、明らかに口臭が改善されてくるのが分かりました。それからは、あまり口臭のことを気にせずに人と話ができるようになったことを覚えています。

62歳になって、歯医者に行く機会があったのですが、その際に歯の汚れについて、詳しく知ることができました。特に歯槽膿漏になりかけている歯には、目に見えないところまで汚れが付着してしまっており、それが歯磨きをしているのに口が臭い大きな要因になっていることも分かりました。さっそく虫歯の治療とともに歯のクリーニングをしてもらいましたところ、口臭の原因になっているかなりの汚れを取ることができました。しかし、また汚れが付いてしまったら元も子もないにで、歯医者さんに教えてもらったとおりに、念入りに歯を磨くようにしています。また、定期的に歯の検査もしてもらうようにしたところ、どこかぬるっとしていた歯が、きゅきゅっときれいになっており、口臭も以前に増して気にならなくなり、大変喜んでいます。今後も、面倒くさがらずに歯磨きを念入りにして、口臭のない生活を心がけたいと思います。