努力の積み重ねで、立ち直る 共感

私は24歳の時、摂食障害となり、仕事を辞職したのです。自分で望んで、ニートになったわけではありませんでしたが、摂食障害が3年かかって治り、周りを見渡すと、友達はアラサーとなり、仕事も手なづいてきた様子で、社会に取り残されたような気持ちになったのです。毎日、テレビを見るだけの生活が続いて、その生活がいつしか楽だと思うようになり、世間でいう引きこもりという状態に8年間なってしまったのです。しかし親がいなくなってからの老後が怖くなり、今の自分は何もしていない、人間の役目を果たしていないと気付いたのです。私は、まず日雇い派遣に登録し、週に一回仕事を入れるところから初めて、少しずつ週に3回と増やしていったのです。そして体が慣れてきたころに近くの郵便局の区分の仕事の募集を見て、思い切って応募してみたのです。面接では空白の期間があったので、とても不安でしたが、自己アピールを頑張って、採用を頂いたのです。

ニートの社会復帰は、まずニートの自分に罪悪感を持つことから、戦いが始まると思います。自分がどんな自分になりたいか、目標を持って普通の人のように働けるようになりたいと思うならば、甘えていないで、インターネットをやめて、体力づくりから初めて、努力をしなければ何も始まらないと経験上思います。ニートを経験すると、精神綿が弱くなり、プラス思考を持続できない人が多いと聞きます。しかし、そこを変えて行くのも、誰でもない自分自身だと思います。ニートの社会復帰は年齢が高くなれば高くなるほど、難しくなり、現実は厳しいです。面接に落ちても、受け続ける、何かを持続する努力を怠らない自分を作り出せた時、人生を切り開く力が生まれるので、その気持ちを忘れず大切に努力し続けること、それがニートの社会復帰には一番必要なものだと思います。